【処置入力】入力していたP部位が間違っていました。修正したいのですが、どうすれば良いですか?

P部位(G部位)の変更方法についてご案内します。

【 操作方法 動画版 】

※動画が再生されます。音量にご注意ください。
※通信料はお客様のご負担となります。予めご了承ください。

 


【 操作方法 】

①P部位を直したい月の、最初に来た診療日の初診料もしくは再診料をクリックし、

 カーソルの位置を合わせます。

※例では令和6年8月分を直すため、8月に最初に来院した8/1の初診料に

 カーソルを合わせます。

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②歯の絵の部分より、欠損登録状況を確認します。

 欠損歯がある場合(もしくは残存歯がある場合)、該当の歯番をクリックします。

※例では右下6、左下6を欠損にします。

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③状態ボタンをクリックします。

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④欠損歯にしたい場合は、「欠損歯にする」を選びます

(残存歯に戻したい場合は、「初期値にする」を選びます)

※例では右下6、左下6を欠損にします。

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⑤「選択日で登録」をクリックします。

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⑥「編集」をクリックします。

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⑦「口腔情報の再構築」をクリックします。
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⑧メッセージを「OK」で閉じます。

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⑨直したい月の最初に来た日付にカーソルの位置を合わせ、

 右側の「今月部位病名」欄のPの歯式をクリックします。

※例では令和6年8月分を直すため、8月に最初に来院した8/1の初診料に

 カーソルを合わせます

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⑩「編集」をクリックします。

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⑪表示されている歯式が間違っていた際は、歯式のボタンをクリックして修正し、

 下に表示されている歯式が正しくなるように操作し、「OK」を押します。

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⑫「キャンセル」で一度閉じ、今月部位病名の歯式が正しくなったことを確認します。

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⑬個別の歯式は連動して直らない仕様となっているため、

 お手数ですが、間違っている歯式の真上で右クリックし、1つずつ修正をお願いいたします。

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⑭すべての部位を修正できましたら、操作終了です。

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※再診継続で部位を訂正した場合、摘要を入力します。

1:摘要を入れたいところにカーソルを置き、「摘要」をクリックします。

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2:「よく使う摘要」欄にある、「部位訂正」をクリックします。

  下記の内容が問題なければ「OK」で閉じます(摘要がカルテに記載されます)

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